勃起不全の原因は、ストレスなどの心が問題の心因性EDと肉体的な問題の器質性EDがあります。

勃起不全の症状と原因

勃起不全の症状と原因

ED・勃起不全とは、男性の性機能障害の一つです。一般的にペニスが勃起しない(硬くならない)ことを指しますが、勃起しても性交終了(射精)まで勃起状態が維持出来ない状態も含めます。

いわゆる半立ちや中折れと言われる状態が頻繁に起こる場合も勃起不全と言えるのです。これは男性にとっては非常に重い問題です。

勃起不全の原因

勃起不全の原因

勃起不全になってしまう原因を説明します。勃起不全の原因には、大きく分けて二つの種類があると言われています。それは、心因性の勃起不全と器質性の勃起不全の二つです。

心因性ED

まず心因性EDですが、こちらの原因の方が多いと言われています。身体的には何も問題はなく、朝立ちや自慰では勃起が可能ですが、いざ相手を前にすると勃起しなくなったり、射精までいかないタイプです。

文字通り精神的なものが原因で、仕事や家庭のストレス、婦関係の気持ちのズレ、子作りのためのプレッシャーなどが深く影響します。また、性交の失敗を引きずっていたり、定年後に仕事というやり甲斐を失うことによっておきたり、男性更年期障害で性欲が減退した為に起きることもあります。

また、若い男性でもなることが多く、特に未経験や経験が少ない場合は、過度の緊張で勃起が難しくなってしまうこともあります。それ以外にも、本人自身も気づいていない場合が多い、幼少期のトラウマ、コンプレックス、抑圧された感情などが原因の場合もあります。この場合は、ED治療薬などを利用しても根本的な解決にはならないので、カウンセリングなどが必要です。

器質性ED

もう一つの器質性EDは、心因性とは逆に、血管や神経の障害、陰茎の外傷など身体的に勃起自体がダメになってしまうケースです。加齢、糖尿病、肥満、高血圧、動脈硬化、男性ホルモン低下、老化、前立腺手術後、神経障害、下半身麻痺など、また、うつ病や抗うつ薬の副作用で起きる場合もあります。喫煙や過度の飲酒も、EDを引き起こす原因と言われています。こちらは中高年男性に多く見られます。


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